創業101年目の老舗寒天メーカーの新商品開発において、コンセプト作りからデザイン、マーケティングまで支援。
小笠原商店の専務が森のオフィスを訪れたことがきっかけで、新商品の開発を検討することに。
パッケージデザインの相談でしたが、どうやって開封するか、そしてどうやって食べるかという、ユーザー体験のデザイン。より商品価値を高めるためのネーミングやクリエイティブデザインから、価格設定までを企画しました。
完成した商品は、県内のセレクトショップなどで販売され、「コンセプトが明確なことから、店頭に置くだけでよい、説明がいらずに売れる商品」という評価を頂いています。
クライアント:小笠原商店 クリエイティブディレクション:津田 賀央 アートディレクション、デザイン:松田 裕多
富士見 森のオフィス
RoomiAir(ルミィエール)